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ウイルス対策ソフトのキャンパスライセンス契約について

2013年3月1日

平成25年3月1日より、香川大学の在籍学生・教職員全員が利用できるウイルス対策ソフトウェア、「Sophos Anti-virus」のサービス提供が始まります。

 総合情報センターでは、アンチウイルスソフトの一括購入窓口として、各部局の購入希望をとりまとめアンチウイルスソフトの一括購入を実施してきました。
 平成24年度は、Symantec AntiVirus Corporate Edition , Endpoint Protectionを一括購入することにより経費削減及びアンチウイルスソフトの導入拡充を図ってきましたが、教職員希望者のみの一括購入であり、研究室の一部パソコン・学生の持ち込みパソコン等に、アンチウイルスソフトがインストールされていない等セキュリティの問題がありました。
 そのためセキュリティの一層の強化のため、総合情報センターではアンチウイルスソフトのキャンパスライセンス契約を実施しました。キャンパスライセンス契約により、大学の教職員・学生の区別無く、またインストール台数に制限されること無く、利用者は無償でアンチウイルスソフトを利用できることとなります。
 ただ、キャンパスライセンス契約に伴い、アンチウイルスソフトがSymantec社の製品から、sophos社の製品に変更となりますので、一括購入したSymantec社の製品につきましては製品のアンインストールと、新規にsophos社の製品のインストールが必要となります。
 Symantec社の製品につきましては、平成25年3月31日までが契約期間となっておりますので、一括購入アンチウイルスソフト御利用の皆様には、お手数をおかけしますが、こちら(学内限定ページ)のマニュアルに従い、ウイルス対策ソフト製品の入れ替え作業にご協力をお願いします。

SymantecからSophosへの移行期間