Windows Vistaのサポート終了とその影響について
2017年2月8日
2017年4月11日(日本時間)「Windows Vista」は、サポート期間が終了します。
サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムなどの重要なサービスが提供されなくなります。
○セキュリティ更新プログラムとは?
マイクロソフトが提供する各種ソフトウェアのセキュリティ関連の脆弱性 (弱点) を修正するための修正プログラムのことです。 定期的に提供されるものだけではなく、脆弱性の深刻度に応じて緊急的に提供されるものもあります。 脆弱性を修正しないままインターネットに接続すると、ウイルス感染や情報漏洩などのリスクを伴う場合があります。
安全、快適にパソコンを利用するため、最新版への移行を推奨します。
マイクロソフト製品には、製品の発売以降に発見されたプログラムの不具合やセキュリティ上の脆弱性(弱点)を修正するため、必要に応じてセキュリティ更新プログラムが提供されています。ウイルスやスパイウェアなどの悪質なプログラムは、こうした脆弱性を利用するため、コンピューターを安全に使用するためには、このセキュリティ更新プログラムをインストールすることが重要です。
しかし、2017年4月11日以降、「Windows Vista」には、このセキュリティ更新プログラムが提供されません。更新をせずに PC を利用し続けると、PCの脆弱性が解決されないまま使用し続けることになり、セキュリティ上、大変危険です。
早めに計画し、機種・OS・その他ソフトウェア等の更新をお願い致します。
● 参考情報(外部リンク)
マイクロソフト社公式HP 「OSにはサポート期限があります」
● 情報提供(外部リンク)
マイクロソフトコミュニティ
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フリーダイヤル 0120-54-2244
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